春香Pの雑記

アイマスのこと、書評、日記など。

小765主義と大765主義-小765主義者の視点から−

人それぞれの楽しみ方があると思うので、こういう視点もあるんだな、という程度に読んでください。 アイドルマスターの世界観には事務所がある。 その事務所の1つに、765プロダクションがある。そして、この765プロダクションは、さらに大きく2つに分けられ…

ヨーロッパ旅行記5(ウィーン、1/31)【ベルヴェデーレ、シェーンブルン宮殿、シュテファン大聖堂】

4日目、プラハ編はこちら! www.hi-ho-meditations.com 5日目はウィーン。 お目当てはとにかくハプスブルク家の史跡! 神聖ローマ帝国の皇帝を輩出し、絶大な力を誇ったハプスブルクの宮殿を巡ってみた。 まずベルヴェデーレ。女帝マリア・テレジアが購入し…

イスラームとは、そして原理主義とは。イスラームの歴史からアイドルマスターを考えてみる。 ー読書感想『イスラームの歴史』カレン・アームストロング

イスラームの歴史 - 1400年の軌跡 (中公新書) 作者:カレン・アームストロング 発売日: 2017/09/20 メディア: 新書 非常に面白い一冊だった。高校で世界史を学んだ際、幸運にもイスラームに理解ある先生に教わったためにイスラーム文化の面白さというものを漠…

「誠実さ」こそが外交のカギ?外交と民主主義の関係はどうあるべき?-読書感想『外交』H・ニコルソン

外交 (UP選書) 作者:H.ニコルソン,ハロルド・ニコルソン 発売日: 1968/09/01 メディア: 単行本 この本を読み、外交のイメージが変わった。やはり外交のイメージとしてマキァヴェリ的な権謀術数、狡知さを駆使した駆け引きという面が今でもあるだろうという印…

イギリスの名門校の寮生活にノブレス・オブリージュを学ぶー読書感想『自由と規律ーイギリスの学校生活』池田潔

自由と規律―イギリスの学校生活 (岩波新書) 作者:池田 潔 発売日: 1963/06/01 メディア: 新書 イギリスの私立中高にあたる、パブリックスクールに通った筆者の経験がつづられている。 この本を読んで私が感じた感覚は、ファンタジーを読む感覚にほど近い。厳…

ヨーロッパ旅行記4(プラハ、1/30)【共産主義博物館、旧市街広場、プラハ城、チェコビール】

1~3日目まではこちら。 www.hi-ho-meditations.com www.hi-ho-meditations.com www.hi-ho-meditations.com ベルリンを電車で出発し、約4時間。 21時過ぎにプラハに到着。夕食を食べることに。 チェコと言えば楽しみなのが、ビール! ビールはドイツのイメー…

ヨーロッパ旅行記3(ベルリン、1/29)【ブランデンブルク門、ベルリン大聖堂、ベルリンの壁など】

1日目はこちら。 www.hi-ho-meditations.com 2日目。 www.hi-ho-meditations.com 飛行機でイスタンブールを経ち、ベルリンへ向かう。 1/28の22時ごろに到着し、とりあえずホテルで一泊。 翌1/29、ベルリンを観光。 まず驚いたのは、ベルリンの駅に改札が存在…

ヨーロッパ旅行記2(トルコ、1/28)【アヤソフィア、コンスタンティノープルの城壁】

1日目はこちら。www.hi-ho-meditations.com トルコ2日目。 朝早く、街に爆音で鳴り響く不思議な音楽で目が覚める。 アザーンで起きるというのと乙なもの pic.twitter.com/6IcRPyHlSm — ひーほーP (@goodrivernight) 2020年1月28日 この不思議な音楽の正体は…

ヨーロッパ旅行記1(トルコ、1/27)【ガラタ塔、トプカプ宮殿、ブルーモスク、地下宮殿】

先月1月27日から2週間くらい、卒業旅行に行ってきた。 1人でヨーロッパを巡る旅で、色々な史跡などを見てきた。写真もたくさん撮ってきたので、ここで振り返っていきたい。 1/26、成田空港をトルコのイスタンブール空港に向けて出発。 航空会社はターキッシ…

765プロのソフトパワーに見る新作スターリットシーズンの可能性と、そこに期待すること

新作ゲーム、スターリットシーズンが発表された。 詳しいことはまだ分からないが、765プロのアイドルだけでなく、他事務所のアイドルが出るという。 個人的な心情としては、765プロの13人をメインにして新作を作ってもらいたいという気持ちもある。しかし、…

MA4カバー曲リクエスト

春香 春香に最愛を歌って欲しいのは、ドームエンドの別れを表現できる歌だと思ったから。 でも、仮にそれを歌える彼女なのだとしたら、それはあくまでドームライブを終えた後の彼女であり、そんな彼女に対してこの曲を歌って欲しいと望むこと自体が欺瞞であ…

『城崎にて』

生死の偶 思わす道の 朽ち果実 山手線に轢かれた志賀直哉は、城崎に湯治に訪れる。彼はその時の経験に基づいて、『城崎にて』という私小説を書き上げた。 たまたま蜂・ねずみ・イモリの死を目の当たりにし、事故から助かった自分との対比から、「偶然、自分…

城崎の道

海ぞ在る 水の流れて 来し方に 城崎の道を、川沿いに登っていく。すると、「7キロ先に海水浴場あり」という表示があった。どこか不思議な感じがした。今まさに自分が登っている川上の方に、海があるらしい。

竹田城にて

山城の 浮き出でたるは 荒涼 村上源氏の流れであり、一時期は播磨一帯を支配した赤松氏。大名家としての赤松は、竹田城主であった赤松広秀が家康に切腹を命じられたことで終わりを告げる。 城主を失った竹田城は、太平の世となってからは用をなさず、ただ朽…

姫路にて

白鷺の 空気をつんざく スナイパー 姫路城に至近の展望台で、ぼーっと城を眺めていたら、掃除のおばちゃんが「是非望遠鏡を覗いてみてください」と言う。‬‪覗いてみると、なるほど天守にいる人の動きまでよく見える。‬望遠鏡にケータイのレンズを当てて写真…

俳句(尾道にて)

松山からバスに乗り、尾道を訪れた。 天候に恵まれ、尾道水道の眺望を最大限楽しめたように思う。 以下、詠んだ歌。 尾道や 雷鳴にても まだ明し (突然雲がかかり、雷鳴が轟き始めた。それでもなお尾道水道と山々はまだ明るい) 松葉水 急いて海へと 駆け落…

松山で詠んだ俳句

松山で、坂の上の雲ミュージアムを訪れた。 『坂の上の雲』と言えば、正岡子規・秋山兄弟(真之・好古)を主人公に、日露戦争前夜から日露戦争に至るまでを描いた司馬遼太郎の傑作だ。 実のところまだ途中までしか読んでいないのだが、司馬の類いまれなる人…

7/31 アイマスにおけるアイドルとプロデューサー(プレイヤー)、アイドルと声優に関する考察

まえがき 3年ほど前、大学にちょうど入学したころに、暇な時間があったので書いたアイマスに関する文章である。 プロデューサー意識がいかに生まれるのか、声優とアイドルの関係性はどんなものか、リアルライブをどう捉えるのかというところに主眼が置かれて…

うどんレビュー1 人形町のおにやんま・水天宮前の谷や

人形町のおにやんま とり天とぶっかけの冷を注文。 麺は少し平ため。 絶妙な歯ごたえ、噛み切る時のぷっつりとした感触が気持ちいい。 出汁はかつおの香り。薄味だが深みがあって美味しい。 麺とのからみはもう一つかなあ。 とり天の味付けは薄味だがジュー…

神としての天海春香

天海春香は私にとっての「神」である。 ここでの「神」とは、崇めたり、盲信する対象という意味ではない。(そういう時もあるけれど笑) 心の中の働きとして、春香が「神」のような働きをするのである。 よくわからないと思うので、以下で詳しく述べる。 私…

4/18 天海春香と認識論

「どのタイミングから天海春香を知ったか」 これが、その人の持つ天海春香像を大きく規定すると思う。 私は天海春香に最初に触れたのは、アニマス15話だ。夜更かしをしていて、たまたまテレビをつけたら放送していた。 アニメを見る方でもなかったし、最初は…

4/9 ハリアーPの亜美真美から学んだこと

私はハリアーPのノベマスが大好きだ。 何がいいかって、人間模様の描き方が抜群にうまい。 ドラマにしろ小説にしろ、結局は人と人の関係がどう描かれているかこそが面白さを決める。 ハリアーPの作品では、アイドル間の人間関係に絶妙な感情の機微やリアリテ…